二人のリーダー

2004年1月7日
これ書いたら、寝ます(現在PM:1:05)。

我が班は盛付け係りきっての「絶対行きたくない班」No.1なのだが
(理由は弁当の種類が多い&数が多い。レーンの速さが一番
速い。ごはんならしを交代でしない。そぼろ系が多い。バァバリーダー
がボケボケ。鼻声リーダーが怖い(通称:スケ番)。影のリーダー
がいる(めばりさん))
私が班に来てから初めてじゃなかろうかというほど、弁当の種類が
少なくなった!なんと、3つだけである。数は多いのだけれど
気分的にはずいぶん違う!あーーー、この状態がしばらく続いたら
いいんだけどなぁー♪

我が班には二人のリーダーがいる。
バァバと鼻声さんだ。
この二人は仲はよろしくない(爆)。
バァバはボケ老人だし、鼻声リーダーは怖い。
だけども、バァバはかわいらしい面もあるし鼻声リーダーは
とにかく周りの状況をよく見ている人なので、細かな気配りも
できるし、何よりも仕事が早くて丁寧。

新商品のどんぶりの準備をしている時に、バァバがうっかりと
悪気はなかったのだろうが、暴言を吐いてしまったらしい。
後ろにマサコ班長がいることも気付かずに・・・
(残念ながら、私は食材の準備中で何を言ったのかは知らない
→すぐそばにいたのに^^;;)
マサコ班長はキーーーキーーと怒り狂った!私は班長に盛付け
について確認したかったことがあったので、聞きたかったのに
おかげであっさりと無視されてしまった!おまけに、ただバァバの
横にいただけだった鼻声リーダーまでとばっちりを受けてしまった。
もう、散々である。私と鼻声リーダーは顔を見合わせてただただ
苦笑するのみ。バァバちゃん・・・しっかりしてよ。

私と鼻声リーダー、バァバリーダーでレーンの掃除をしている
と、マサコ班長に言われて他の班のケース出しをしていた
牛村さんがあがってきた。そして、なにやら鼻声リーダーと
話し込んでいる。このおばちゃんは私も最初こそはだまされて
いたのだけれど、相当な曲者で嘘ばっかりまわりに吹聴しまくって
いる。あっちにいい顔しては舌を出して向こうにもいい顔して
舌を出している。皆は完全に牛村さんのことは信用していない。
牛村さんが立ち去ったあと、ゴミ箱のゴミをまとめている私の横に
鼻声リーダーがやってきて「アホいうなっちゅーの」と、ぼやいてきた。
「牛村さん、また何か言ってきたんですか?」
「牛村が私が牛村を班から追い出したがっていると吹聴している
らしくてな、本人に確かめたら違う人が言っているなんて言って
くるから、じゃー私がそいつに確認するからと言ったらあわてて
私が確認するから、まかせてなんて言ってきよったわ。」
「なんですか?それ!あの人はあることないこと回りに吹聴しまくる
人だから・・・」
「また言い訳してくるやろうな。そうはいくかっちゅーの」
牛村さん・・・バレバレですぜ(笑)
でも、班からいなくなったらおそらく班の全員が両手をあげて
バンザイするかもしれないな。・・・そうか!読めたぞ!!
最近、何かとバァバに機嫌とっているなぁーとおもっていたら
そーいうことですかい!でもさぁー、バァバは3月末でリーダー
やめるんだよねぇー。無駄かと思うけどな。

掃除していると、いつのまにかバァバがいない!
「鼻声リーダー・・バァバリーダーがいないよ」
「あいつ!また勝手にあがったな!もう、いっつもそうなのよ!
だまって、掃除中に消えるのよ!」
「だまってあがらなくても、一声こえかけてくれたらいいのにね」
「あいつはまったく・・。今日のどんぶりの時も知ってるでしょ?
私はただ横にいただけでとばっちり受けて・・あれが逆だったら
どうだったと思う?あいつはめちゃくちゃ言ってくるのよ?
もう、あいつには疲れる!」
鼻声リーダーはいつもバァバのことは「あいつ」と言っているのは
みんな知っている(笑)。もう、本当に困ったバァバさんである。

で・・あがったら食堂でバァバは他の人たちとおしゃべりして
おりました(爆)。あ〜ぁ・・・。とほほ。

今夜出勤したら、明日は休みです。
がんばりまっする〜

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