おむすび盛付け修行
2003年9月7日*土曜日は、旦那にPCを独占されてしまい日記がかけませんでした。
金曜日の夜から土曜日の朝までの日記でごじゃります。
夜10時47分に入る。
冷麺では錦糸玉子。冷え冷えになった食材なので、これを盛付けて
いると、段々指先の感覚がなくなっていく。自分では5g程度の量を
つかんでいると思っているのに、気付くと少なすぎたりしたりする。
もう、本当に冷麺食べるのやめようよ>お客様m(__)m
おむすび&いなりを348食分、順調に流し終えた後は、そぼろ弁当だ。
今夜も1500食以上はあるみたい。私はごはんならし係り。この仕事も
手首が腱鞘炎になってしまうが、最初に比べるとかなり要領が
わかってきて、追われることがなくなった。今夜はめばりさんが
公休なので、最後にフィルムと蓋を閉めるのは巨泉なのだが
本当にこのおばはんは・・・・。あいもかわらず、自分の勝手で
レーンを止めるし、ギャーギャー文句言ってくる。ええかげん
うるさいなぁーっと思っていたら、バァバリーダーが代弁してくれた。
「ギャーギャーうるさい!!」
巨泉の文句はこの一言ですっかり消えてなくなったので、リーダーに感謝♪
3時半には、そぼろ弁当終了。ここで、5時間勤務組みはお疲れ様〜。
あぁぁぁーーー。あの豪華ちらしがなくなっただけで、こんなに
楽チンとは!!私のような6時間勤務組はあがれないけど、気分的に違う!
ブチ主任から、隣のレーンのヘルプに入るよう命じられ、最初は
あなごの押し寿司を盛付けていたのだが、こいつがめちゃくちゃ
扱いにくい!斜めに4個ケースに収めるのだが、そろっている
あなご寿司を斜めにするのに手間取るのだ。おいおい、こんなの
私にさせたらダメだよぉーーー(涙)。すると、心優しい妙子リーダー
が巻き寿司に変われと言って下さった!妙子リーダーは、偏屈な
リーダーが多い中、いたって普通のお人柄。リーダーだから、そりゃ
厳しいけれど、ガミガミ言う事もなく指示も的確。
巻き寿司の盛り付けも本当に優しくご指導下さる。ありがたや、
ありがたや。で、お次は大人気弁当の俵おむすび弁当である。
これは、もうものごっつい数である!なんせ、価格が安いうえに、
おむすびが6個に、ボリュームのあるおかず!女性には量が多い
けど、男性には非常に受けがいいらしい。私が入るのはトップの
おむすび盛付け。二人組でするのだが、一人が盛付けている
間に、横でおむすびが入ったバッカンを準備してスタンバイ。
終わったら、間髪いれずにそのバッカンを持って横にすべるように
入り、盛付ける。これの繰り返しである。両手で6個のおむすびを
わしづかみにして、ケースに収めるのだが、これも慣れないうちは
追われまくる。追われたら、横でスタンバっている人がサッと
ヘルプしてくれた。妙子リーダーも「慣れてないのだから、無理しないよ。
ベテランがカバーするからな!きれいに盛付けることだけ考えてな!」
と、まぁー私にとってはこんなに温かい励ましはない!!一緒に
やっている、おむすび係りの人も優しい!!とにかく、スタンバっている
時は、ベテランさんの盛付け方をとくと観察する。まず、手元を見てない。
流れるケースだけを見ている。で、微妙に立ち位置を変えて盛付けている。
なるほどーーーー。とにかく、いいと思った所は真似して自分の
技にしていくのが、上達への道だから、とにかくがんばった!
しかし、バッカンは減らない!山積みになったおむすびの入った
バッカンの列がいったい、いくつあっただろう。
で、やっと終わったと思ったら食材係りの班長が
「はーーい、じゃぁー第3便いくよぉー!」
と、またまたものすごい数のおむすびバッカンを持ってくる!!
ま、まぁー人気商品だしね(汗)。うしっ!りりさん、がんばるわ!
「りりちゃん、大丈夫か?疲れたか?」
妙子リーダーが声をかけてくる。
「いえ!しんどくないんです。ただ、自分の下手くそさに
がっくりきているだけですぅー」
どうしても、1個おむすびをとり損なったり、流れについていけなく
なってしまうのである。自己嫌悪・・・。
で、やっと終了!山積みのバッカンはきれいになくなっていた。
「りりちゃん、ありがとうね!助かったよぉ」
「いえいえ、なんだかかえって足手まといになっていたような・・」
「何いってるの!なかなか上手だったよ!」
もう、妙子リーダー誉めるのうますぎだよぉーー。
こちらこそ、いい修行させてもらったので
「こちらこそ、どうもありがとうございました!」
と、お礼を言ってあがらせてもらう。
朝4時15分でした。
あと、一日だ!日曜日働いたら連休だ!!
金曜日の夜から土曜日の朝までの日記でごじゃります。
夜10時47分に入る。
冷麺では錦糸玉子。冷え冷えになった食材なので、これを盛付けて
いると、段々指先の感覚がなくなっていく。自分では5g程度の量を
つかんでいると思っているのに、気付くと少なすぎたりしたりする。
もう、本当に冷麺食べるのやめようよ>お客様m(__)m
おむすび&いなりを348食分、順調に流し終えた後は、そぼろ弁当だ。
今夜も1500食以上はあるみたい。私はごはんならし係り。この仕事も
手首が腱鞘炎になってしまうが、最初に比べるとかなり要領が
わかってきて、追われることがなくなった。今夜はめばりさんが
公休なので、最後にフィルムと蓋を閉めるのは巨泉なのだが
本当にこのおばはんは・・・・。あいもかわらず、自分の勝手で
レーンを止めるし、ギャーギャー文句言ってくる。ええかげん
うるさいなぁーっと思っていたら、バァバリーダーが代弁してくれた。
「ギャーギャーうるさい!!」
巨泉の文句はこの一言ですっかり消えてなくなったので、リーダーに感謝♪
3時半には、そぼろ弁当終了。ここで、5時間勤務組みはお疲れ様〜。
あぁぁぁーーー。あの豪華ちらしがなくなっただけで、こんなに
楽チンとは!!私のような6時間勤務組はあがれないけど、気分的に違う!
ブチ主任から、隣のレーンのヘルプに入るよう命じられ、最初は
あなごの押し寿司を盛付けていたのだが、こいつがめちゃくちゃ
扱いにくい!斜めに4個ケースに収めるのだが、そろっている
あなご寿司を斜めにするのに手間取るのだ。おいおい、こんなの
私にさせたらダメだよぉーーー(涙)。すると、心優しい妙子リーダー
が巻き寿司に変われと言って下さった!妙子リーダーは、偏屈な
リーダーが多い中、いたって普通のお人柄。リーダーだから、そりゃ
厳しいけれど、ガミガミ言う事もなく指示も的確。
巻き寿司の盛り付けも本当に優しくご指導下さる。ありがたや、
ありがたや。で、お次は大人気弁当の俵おむすび弁当である。
これは、もうものごっつい数である!なんせ、価格が安いうえに、
おむすびが6個に、ボリュームのあるおかず!女性には量が多い
けど、男性には非常に受けがいいらしい。私が入るのはトップの
おむすび盛付け。二人組でするのだが、一人が盛付けている
間に、横でおむすびが入ったバッカンを準備してスタンバイ。
終わったら、間髪いれずにそのバッカンを持って横にすべるように
入り、盛付ける。これの繰り返しである。両手で6個のおむすびを
わしづかみにして、ケースに収めるのだが、これも慣れないうちは
追われまくる。追われたら、横でスタンバっている人がサッと
ヘルプしてくれた。妙子リーダーも「慣れてないのだから、無理しないよ。
ベテランがカバーするからな!きれいに盛付けることだけ考えてな!」
と、まぁー私にとってはこんなに温かい励ましはない!!一緒に
やっている、おむすび係りの人も優しい!!とにかく、スタンバっている
時は、ベテランさんの盛付け方をとくと観察する。まず、手元を見てない。
流れるケースだけを見ている。で、微妙に立ち位置を変えて盛付けている。
なるほどーーーー。とにかく、いいと思った所は真似して自分の
技にしていくのが、上達への道だから、とにかくがんばった!
しかし、バッカンは減らない!山積みになったおむすびの入った
バッカンの列がいったい、いくつあっただろう。
で、やっと終わったと思ったら食材係りの班長が
「はーーい、じゃぁー第3便いくよぉー!」
と、またまたものすごい数のおむすびバッカンを持ってくる!!
ま、まぁー人気商品だしね(汗)。うしっ!りりさん、がんばるわ!
「りりちゃん、大丈夫か?疲れたか?」
妙子リーダーが声をかけてくる。
「いえ!しんどくないんです。ただ、自分の下手くそさに
がっくりきているだけですぅー」
どうしても、1個おむすびをとり損なったり、流れについていけなく
なってしまうのである。自己嫌悪・・・。
で、やっと終了!山積みのバッカンはきれいになくなっていた。
「りりちゃん、ありがとうね!助かったよぉ」
「いえいえ、なんだかかえって足手まといになっていたような・・」
「何いってるの!なかなか上手だったよ!」
もう、妙子リーダー誉めるのうますぎだよぉーー。
こちらこそ、いい修行させてもらったので
「こちらこそ、どうもありがとうございました!」
と、お礼を言ってあがらせてもらう。
朝4時15分でした。
あと、一日だ!日曜日働いたら連休だ!!
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